我が家にボードゲームがやってきた!その2
#StayHome #うちで過ごそう
Written by スタッフ:フジヤマ

ということで、私フジヤマが気になるゲームをすこーしだけピックアップしてみました。
定番の懐かしいものもありました!
◎シンプル!パズルで陣取りゲーム ◎親子でたのしめそう「立体的な三目並べ」ってどんなだろう? ◎渋い。渋すぎる。 ◎捧げてみたい、やってみたい。・・・こんなゲームあるんですね。 ◎やっぱり昔からの定番ゲームはほっとする
競うんじゃなくて協力するゲーム!?
今回はパズル系ではない全然違うジャンルのゲームにもトライしてみます。それが、こちら……

≪コードネーム:デュエット≫
ゲームって普通対戦じゃないですか。
自分と相手のどちらが勝つか?ですよね?
こちらは二人でやるゲームなのですが、対決ではなくなんと協力しあうゲームなんです。
並んだカードは一般人とそこに紛れ込んでいる味方のスパイ。
カードにはコードネーム(単語)が書かれています。

しかし、1回のヒントで一度に何枚も当ててもらわないとゲームオーバーになってしまいます。
なので、まったく関連性のない複数の単語をどういうヒントで1度に当ててもらうか……当てる側はそのヒントでどのカードを当てさせようとしているのか……という風に相手の考えを想像しあって協力する言葉遊びゲームです。
ちょっとやってみますよ!

で、例えばこんなヒントを出します。
ヒント:「走る」「4枚」

私がこの中から当てもらいたいと思ったカードはこの4枚です。
「ドライバー」
「マラソン」
「汗」
「ヘラクレス」
なので、理屈じゃないです。
「ヘラクレス」なんて何をやったどういう人かむしろ全く知りませんし、たぶん走ってそうなイメージです。
イメージですよ、イメージ。
これが重要です。
だいぶ適当でも、なんなら言葉の雰囲気とかでもなんでもいいんです。
でも、その適当なイメージが伝われば、成立するんです。
なんでこのカードでそのヒント?とか、めちゃくちゃ遠いヒントなのになぜかわかっちゃったりとか。
あるいはそのヒントだとこっちのカードの方がそうじゃん!とか。
そういうことが巻き起こります。
ヒントを考えるのがかなり難しいんですけど、ひねり出したヒントから雰囲気でなんとなく伝わった時の爽快感と一体感はものすごいです!
さて、ボードゲームしばらくやってないな……というみなさんもいかがだったでしょうか?
あ、そうそう。
わざわざボードゲームやるためにみんなで集まっちゃだめですよ!それじゃ意味ないので。
それではまだまだしばらくかかりそうですが、みんなでがんばりましょう!
#StayHome #うちで過ごそう
あぁ、あの言葉を叫びたい!
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